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GREEN×EXPO 2027 のアクセス完全ガイド|4駅シャトルバスと事前予約制の駐車場

アクセス・交通執筆: サンプルメディア編集部

GREEN×EXPO 2027 のアクセスを考えるうえで、最初に押さえるべき事実がひとつあります。会場に直結する鉄道駅はありません。 会場となる旧上瀬谷通信施設は横浜市瀬谷区・旭区にまたがる広大な返還跡地で、敷地に接する駅が無いため、来場者は周辺の駅からシャトルバスに乗るか、事前に予約した駐車場に車を停めるか、自転車・徒歩で向かうことになります。

さらに重要なのが、シャトルバスも駐車場も事前予約制である点です。当日ふらりと会場へ向かう行き方は、運用上そもそも想定されていません。この記事では、公式に発表されている経路ごとの条件と、まだ発表されていない項目を分けて整理します。

会場の位置と規模

旧上瀬谷通信施設(会場)の基本データ

所在地
神奈川県横浜市瀬谷区・旭区
博覧会区域
約100ha
会場区域
80ha博覧会区域約100haの内数
最寄り鉄道駅からの接続
4駅シャトルバス(会場に直結する鉄道駅なし)
出典: 公益社団法人 2027年国際園芸博覧会協会 旧上瀬谷通信施設(会場)の詳細ページ →

博覧会区域は約100ha、うち会場区域が80haと発表されています。東京ドーム換算のような比喩は使いませんが、徒歩で気軽に一周できる規模ではないことは面積から読み取れます。会場内にもモビリティやシェアサイクルの営業出店の募集ページが公式サイトに設けられており、場内移動の手段が別途用意される見込みです。ただし料金や運行範囲は未発表です。

経路その1:4駅シャトルバス

会場に鉄道が届いていない以上、シャトルバスが事実上の主要アクセスになります。

4駅シャトルバスの基本データ

発着駅
相鉄本線 瀬谷駅・三ツ境駅/東急田園都市線 南町田グランベリーパーク駅/JR横浜線 十日市場駅
運賃(一般)
大人 200円/小児 100円片道・往復の別は本稿執筆時点で公式発表を確認できていません
運賃(障がい者割引)
大人 100円/小児 50円障がい者手帳等をお持ちの方等が対象
小児運賃の対象
1歳以上12歳未満(小学生以下)1歳未満は無料
日時予約の受付開始
2026年9月18日(金)
出典: 公益社団法人 2027年国際園芸博覧会協会 4駅シャトルバスの詳細ページ →

発着駅が相鉄本線・東急田園都市線・JR横浜線の3路線4駅に分散しているのが、この計画の特徴です。特定の駅に来場者が集中するのを避ける設計と読めます。利用者側から見ると、自宅から乗り継ぎの少ない路線を選べる利点があります。

一方で、どの駅が空いているかは会期が始まるまで分かりません。 4駅の中でも都心からのアクセスの良さには差があり、南町田グランベリーパーク駅のように駅自体が目的地になりうる場所は、行きも帰りも混みやすい可能性があります。これは現時点では推測であり、実測できるのは会期に入ってからです。

子ども連れで気をつける点

無料になる子どもの人数に上限が設定されています。1歳以上6歳未満(就学前の6歳を含む)は旅客1名につき2名まで無料です。つまり大人1人で就学前の子どもを3人連れる場合、3人目からは小児運賃がかかる計算になります。小児運賃の対象は1歳以上12歳未満(小学生以下)で、1歳未満は無料です。

まだ分からないこと

シャトルバスについて、運行間隔、始発・終発の時刻、駅ごとの所要時間、予約の単位(便ごとなのか時間帯ごとなのか)、満席になったときの扱いは、いずれも本稿執筆時点で未発表です。所要時間が分からない段階で「何時に家を出れば良いか」を決めることはできないため、この情報は発表され次第もっとも優先して追記します。

経路その2:車(事前予約制の駐車場)

会場駐車場の基本データ

駐車場
北側駐車場/西側駐車場
予約の要否
いずれも事前予約制
予約受付開始(一般)
2026年9月18日(金)
予約受付開始(団体バス)
2026年8月3日(月)
バイク・障がい者用・おもいやり駐車場
北側駐車場のみ
出典: 公益社団法人 2027年国際園芸博覧会協会 会場駐車場の詳細ページ →

駐車場は北側と西側の2か所で、どちらを使うかは来る方向で決まります。

  • 国道246号、保土ヶ谷バイパス、東名高速などを利用する場合は北側駐車場
  • 会場南側方面から来る場合は西側駐車場

バイク用、障がい者用、おもいやり駐車場は北側駐車場のみに設けられます。西側からアクセスする予定でこれらに該当する場合は、北側に回る必要があるため経路の組み直しが必要です。

注意予約なしで車を出すと行き場が無くなります

北側・西側とも事前予約制であることが公式に明記されています。あわせて、会場周辺道路等での乗降・送迎を控えるよう案内されています。予約を取らずに車で会場付近まで行っても、停める場所も人を降ろす場所も用意されていないことになります。

駐車場料金については、主催者が2026年7月17日のプレスリリースで「設定した」と発表しており、繁忙期(ゴールデンウィークや9月等の土日)とそれ以外で区分があることが示されています。ただし具体的な金額は当サイトとして確認できていないため、この記事には金額を掲載していません。 推測で数字を載せるより、確認できるまで空欄にしておくほうが読者にとって安全だと考えています。金額は公式サイトでご確認ください。

経路その3:団体バス・自転車・徒歩

団体バス用の駐車場も北側・西側にあり、こちらも事前予約制です。団体バスだけは予約受付の開始が早く、2026年8月3日からとなっています。一般の駐車場・シャトルバス・入場日時の予約が2026年9月18日開始なので、団体で行く場合は1か月半ほど前倒しで動く必要があります。

自転車と徒歩での来場についても公式にアクセスルート(想定)が示されています。近隣にお住まいの方にとっては、予約が要らない唯一の経路という意味で現実的な選択肢になりえます。ただし駐輪場の規模や場所は未発表です。

予約はいつから、何を取るのか

移動手段の予約と入場そのものの予約は別物です。整理すると次のようになります。

予約するもの受付開始
団体バス駐車場2026年8月3日(月)
入場チケットの来場日時予約2026年9月18日(金)
4駅シャトルバス2026年9月18日(金)
会場駐車場(一般)2026年9月18日(金)

主催者はこの事前予約制の目的を、周辺交通の混雑や来場者の集中を緩和することだと説明しています。入場・シャトルバス・駐車場の3つを日時単位でまとめて管理する設計になっており、来場日を決めたら移動手段の枠も同時に押さえる、という動き方が前提になります。

チケットの券種や日時予約の変更ルールについては、別記事「チケットの券種と来場日時予約」で整理しています。

この記事の位置づけ

当サイトは主催者と関係のない非公式サイトです。現時点で書けるのは、公式が発表した内容を読みやすく並べ直すところまでで、混雑状況や実際の待ち時間といった実用情報は、会期が始まってからでないと書けません。 開幕は2027年3月19日です。それまでは公式発表の更新を追い、発表され次第この記事と開催データベースの数値を更新していきます。

現時点で未発表の主な項目は次のとおりです。

  • 各駐車場の収容台数と料金の具体的な金額
  • シャトルバスの運行間隔・所要時間・始発終発
  • パーク&ライドの拠点と料金
  • 1日あたりの入場予約枠の上限

参考文献・出典

  1. 交通アクセス公益社団法人 2027年国際園芸博覧会協会
  2. GREEN×EXPO 2027入場チケット及び4駅シャトルバス・駐車場の日時予約開始日が決定(4駅シャトルバス運賃、駐車場料金も設定)公益社団法人 2027年国際園芸博覧会協会
  3. 開催概要公益社団法人 2027年国際園芸博覧会協会

この記事で参照した公式データ

この記事を書いた人

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